【Linux】SuSE Linux 10 EE SP1 + Oracle 10g R2 Standard [Linux]
業務で使っている構成ですが、SuSEがいがいなほど厄介な感じでした。
かたっぱしからググってみても、良いサイトが見つからず…
そもそも10gがSUSE10 EEを正式にサポートしておらず…
していないわけでは無いとは思うのですが、ちょいとしただましわざが必要です(笑)
今年に入ってからしばし格闘しては、敗北をしては放置を繰り返していましたが、早急に必要度があがったので重たい腰をあげました。
今回は本番サーバーへ環境を構築するためのテスト環境という位置付けなので、どちらも評価版で作成しました。
1.SUSEのライブラリ準備
インストールに必要なライブラリを整えておく必要があります。
yast2を使いC/C++開発環境を選択してインストールすればオッケイでした。
必要なバージョンはSUSEのインストールメディアに入っているもので十分です。
2.OSのバージョンを騙す(笑)
やり方は二通りあるもよう。
一つはSUSEのリリースファイルを騙す方法。9に書き換えちゃう
もう一つがOracleの設定ファイルを騙す方法。10を追加する方法。
どっちもどうなんだ?って感じがしますが、どちらでも可能のようです。
私はOSを騙す方法にしました。
オラクルを騙すには、一旦メディアから、コピーしないといけませんしね~
悩みどころですね。
かたっぱしからググってみても、良いサイトが見つからず…
そもそも10gがSUSE10 EEを正式にサポートしておらず…
していないわけでは無いとは思うのですが、ちょいとしただましわざが必要です(笑)
今年に入ってからしばし格闘しては、敗北をしては放置を繰り返していましたが、早急に必要度があがったので重たい腰をあげました。
今回は本番サーバーへ環境を構築するためのテスト環境という位置付けなので、どちらも評価版で作成しました。
1.SUSEのライブラリ準備
インストールに必要なライブラリを整えておく必要があります。
yast2を使いC/C++開発環境を選択してインストールすればオッケイでした。
必要なバージョンはSUSEのインストールメディアに入っているもので十分です。
2.OSのバージョンを騙す(笑)
やり方は二通りあるもよう。
一つはSUSEのリリースファイルを騙す方法。9に書き換えちゃう
もう一つがOracleの設定ファイルを騙す方法。10を追加する方法。
どっちもどうなんだ?って感じがしますが、どちらでも可能のようです。
私はOSを騙す方法にしました。
オラクルを騙すには、一旦メディアから、コピーしないといけませんしね~
悩みどころですね。
結構前に書いていた記事なので、忘れかけていましたが、一応メモ程度で残しておきます。
OSの設定をだますのは必須みたいですが、runInstallerの引数に無視する設定を行えば
不要みたいです。(肝心な引数を忘れました ・・・・)
あとは、環境変数でLANGの設定を日本語から英語LANG=Cと設定してやることで、
インストーラーは起動できます。
ただし、英語のインストーラーがあがりますので、すべて英語で対応して下さい。
あと、言語環境のインストールで日本語を追加してかないと、あとあとの運用も英語のみ
になります。(途中で追加できません)
2008-08-20 10:07
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0