【PC】仮想環境構築 Part.3 VMware Workstation6 for Linux [PC(自作・他)]
一度に書きたいのですが、いろいろとこの携帯電話での参照も考えると、
長文を書いてしまうとぶった切られたりと、あまりよくない動き方をするので、あえて2部構成でヽ(;´Д`)ノ
本当は、こういう簡単なものにたよらずに Xenとかの勉強も含めてやった方がよいのですが、
ちょいと時間もとれないのと、仕事で利用するには、どうしても
VMware等製品の方が、なにかと上司に話しやすいので、勉強がてら 製品版を使っています。
といっても、今回は評価版ですが、VMwareのサイトから6.03をダウンロード
一応Workstationは64ビット対応している模様なので、
RPMの64ビット版をダウンロードしてみました。
まずは、インストールはおきまりの文言をいれて、
コンソールから:
rpm -ivh VMware-workstation-6.0.3-80004.x86_64.rpm
インストールは終わるのですが、「設定ファイルを実行してね~」が表示されません。
Server2.0の方は出てきたんですけどね~
一応Server2.0はアンインストールしました。(Linuxでアンインストールって言うのですか?w)
まあ、Serverと同じ事をやってみようと思い、
vmware-config.pl
を実行しました。
あとは、基本的にはエンターキーでデフォルトの設定値を選択しておけばOKだと思います。
デフォルト値とは[yes]と表示されている場合、なにもせずにエンターキーだけを押すと
Yesを入力したことと同じになります。
同じように、OSは3種類インストール
- Windows XP Professional SP2
- Windows 98
- Windows Me
どれも、Serverと比べて描画が早い早い ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
あとは、VNC等でリモート接続ができればOKですかね。
ちなみに、9x系OSの場合は、VM環境を作成するときに、Workstation5を選択してください。
6ではUSB2.0とか使えるようになっているのですが、
うまく動きません。(自分もはまりました。)
Workstation5の環境を使って作成することで、サウンド等も問題はありませんでした。
ただ、よくわからないのが、アンチウィルス系のソフトをいれるとフリーズしてしまうこと。
ちょっと、どうしようか考えているのですが、
ブリッジ経由での接続ではなく、NAT経由にして、Linux側のアンチウィルスソフトを入れて
対応してみました。
本格的に対応させるには、ネットワークを遮断すれば問題なさそうなんですけどね~
(リモート接続の仕方が完了するまでは、上記構成でやってみたいと思います。)
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