【DS】琥珀色の遺言 本編クリア

先週届いた

藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~

• 出版社/メーカー: Fonfun
• メディア: Video Game

本編をクリアしました。
Win95版としてリメークされた、リバーヒルソフトのミステリーセレクションで発売されてから、もう１０年の歳月が経つのでしょうか。
当時プレイしていた記憶をよみがえらせてくれる出来でした。（満足）
最近の人たちにはきっと新規でプレイするほどの魅力は若干薄いかもしれませんけど、
オールドプレイヤーの方なら間違いなく懐かしさを堪能出来ると思いますｗ

初代はPC-98シリーズ（WindowsではなくネイティブのPC-98ソフト）でやりましたね。
FD２枚か３枚だったと記憶してます。（たしか５インチを買った記憶あります。）

本ゲームはアドベンチャーという分類です。
主人公は探偵の藤堂龍之介 依頼された執事から謎の事件をこっそりと解明してくれという
依頼から始まるのですが、
ストーリーは大正時代のため、それに応じたグラフィックスであり、登場人物の名前でありと
なかなか趣があります。

いまは、ケータイではぞくぞく新作が発表されていてやりたいのはやまやまなのですが、
いかんせんau陣営には出ておらず、、、悲しくなっておりますｗ（やはりDoCoMoに戻れというお告げなのでしょうか。）

ぶっちゃけていうと、小説を読む感じで進む感じですかね。
コマンドを総当たりで入力していくと、ストーリーが進む感じです。
自ら謎解きして、コマンドを選ぶとかがちょっと薄れるので、ゲームとしてはお勧めしにくいかもしれません。
それならば、以前紹介した、西村京太郎シリーズをお薦めしますｗ

これから、追加シナリオをやってみて、一カ所謎があるので、そこをつぶせているのかを確認して、
つぶせていなければ、本編を再度やり直しをしてみたいと思います。

年末は、DS三昧かもしれませんけど・・・・

タグ：琥珀色の遺言 藤堂龍之介 リバーヒルソフト althi