【NAS】HS-DH250GL(改) その1 掃除 [玄箱・LinkStation関連]
昨年のある日、会社から帰宅したら、我が家のNAS(ネットワークハードディスク)が悲鳴(エラー音)
を上げておりました。
我が家の弐号機:LinkStation@バッファローです。
☆サイト☆
Buffalo HS-DHGLシリーズ(HS-DH250GL)
でもタイトルでも書いてあるとおり、弐号機は(改)なんです。
といっても、Debianとか入れているわけではなく、HDDのみ交換してそれ以外は
普通のNASとして使っています。
元々は大容量のNASが欲しかったのですが、昨年はまだ500GBのバルクHDDがやっと値下がりし始めた
頃でして、メーカー製のHDDの値段はまだまだ高くて手に届く範囲ではありませんでした。
玄人志向のKURO-BOX/HGやKURO-BOX/PROを使用したことがありそれなりのサイトは知っていたので、あえて側だけ(ケースと基盤)だけ手に入れてあとは、中身を入れ替えて使ってしまおうか (うはは)
という安直な考え方を使って生活しているので、たまたま安売りしていたこのHS-DH250GLもなんの
迷いもなく我が家の子になってましたw
で、偶然にも同じくBuffaloのUSB外付けHDDを手に入れたばかりだったので、ここぞとばかりに
中身をそのまま移植して使ってました。
しかし、そのHDD自体がいまいち良くありませんでした。
Seagateの500GB(ST3500630AS)が非常にウルサイのです。
たまたま、エラー音というよくわからない事象とかぶった時期でもあったので、中のHDDも一緒に
交換することにしました。
といっても、まずはNAS本体自体は影響がないのか確認することにしましょう。
分解してみようかとおもってみたら
なんじゃこりゃー
と言いたくなるほどの、吸気口にホコリ・・・・orz
そりゃ、吸入できなければ、中で温度上昇 たすけてくれぇ~音 だしても仕方ないなと思いました
(それでも、同じ場所にあるLS-GLシリーズは元気なんですけどね:こっちも掃除しなくては)
久々に分解、分解
外せるものはがっつり外してみました。
結構中にもホコリはたまっているもので、ファンだけではなく、全体も掃除機でそーっとなでるように
ホコリを取り払いました。
なお、樹脂製(プラスティック?)なので、勢いよく力を入れると、ばき!といってツメが折れますので
分解する際はご注意下さいw(まあ、あまりすることは無いと思いますけど)
ついでだったので、基盤の写真を撮ってみました。
その弐(裏:あやすぃ~ シリアルの4本線がみえますよね~w)
最近のLinkStationはさらに基盤も小さくなっているみたいですので、時代は進化してますw
現在、HDDのデータを一時的に待避させてまして、それが終わり次第HDDの交換作業を行いたい
と思います。
以前やったときはKURO-BOX/PROがあったのですが、いまは友人に返してしまったので、
ないんですよね~
なんの環境でやろうかしら・・・・(本当はそこからがスタートか?)
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