【PC】ATI Streamをガッツりと

最近はPCでゲームもしなくなってしまいました。

昔はアートディンクの『A列車で行こう』シリーズをやりましたねー。
「A列車で行こう7」をやろうと思い、GeForce 9600GTを購入しましたが　(ﾟДﾟ;)
出始めの頃で25,000円位して購入した記憶があります。

自作のプラットフォームをIntelからAMDプラットフォームへ移行した関係で、
内蔵グラフィックチップが意外と使える事から、外付けGPUの購入はしなくなってしまいました。
GeForce8200とかAMD780Gのチップセットマザーにして強化はしていましたけど、
CUDAのようにATI Streamが使いたくなり、Radeon HD5770を勢いで2009年11月にIYH！！！
ギガバイトフェアとかで7%オフと元からギガバイトは同じ製品なのに安かったりと（HISとかサファイア製品と比べて）
17,000円以下でファンが卵形に変更になったリビジョン2を購入しました。

iPhoneでアニメを見ることを始めたため、ATI　Streamを使い始めて、便利なことが発覚！
CPUを使うよりもうちの環境では、ATI Streamを使う方が早くiPhoneサイズに変換できます。
Intel CPUでは高性能GPUにしないとCPUの方が早いみたいですけど、
我が家のCPU PhenomⅡ X4 955BEではRADEON HD5770が大活躍です　(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

ご参考までに
地デジサイズの1440×1080の動画（25分程度）をiPhoneサイズ480×320へのトランスコードを3:20で完遂できます。
ちなみに、Handbreakを使って　CPUだけのエンコードをした結果は　5分程度かかってました。

ATI CATALYST経由で利用したり、詳細設定ができなかったり等 使い勝手はイマイチですし、
まだ製品化されたトランスコードソフトも少ないので、これからに期待しましょう！

なお、フリーソフトで
A's Video Converter

がATI Streamが利用できるフリーのソフトです。
まだ、詳細に使いこなせていませんが、少しずつ使っていきたいと思います。

と、まだまだ情報を詰めていきたいなーと思いつつ　今日は寝ますｗ

タグ：Radeon HD5770 ATI Stream トランスコード